マーケティングとも関係しますが、今までなかった”言葉”が急に流行ることがあります。
例えば、昨日の2008年10月18日(土)フジテレビ系の「めちゃイケ」で赤木よしえという架空人物の名前が出た
スタッフがパソコンで検索してみると「SMボンテージクラブ」がどうのこうの・・・
その瞬間から、多くの視聴者がある同じ行動をしたのです。
そう「赤木よしえ(あかぎよしえ)」で検索をし始めるという行動。
その結果、Googleの急上昇キーワードなどで上位になります。
テレビ → ネットで検索
この行動を取る人たちがどれほど多いかが分かりますよね。ちなみに、急上昇キーワードの殆どは芸能人の名前です。
最近ですと、東原亜希とか、リア・ディゾンなどが分かりやすいでしょう。(東原亜紀と間違って検索する人も多い)
事前にそういったテレビに登場する人物が分かっているとおもしろいですよね。(これが分かるある手法に気づいた人は賢い)
急に検索が増える=需要が増えるわけです。
しかし、新しい言葉であるほど、ホームページが少ない=供給が少ない。要は、ビジネスとしては独占できる状況をうみます
しかし、「芸能人キーワード」などはライフサイクルが非常に短い。
例えば、この記事も昨日の夜21時ころに書いているなら爆発的なアクセスでしょうが、この時間だと多分、無理。
急上昇したものは急下降します。
芸能人のキーワードではなく、自社ビジネスに関係する商品やサービスがテレビに出たときのために、WEB集客戦略を普段から施しておくことが大事です。
せっかくの売上を他社にとられるわけですからね。
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