成功する人と成功しない人の差はリスクが少ないと感じたときの行動力です。
失敗する人=成功しない人ではありません。
むしろ、失敗を好む人=成功する人です。
よって真は、
成功しない人=行動しない人です。
これは別に私が考えたわけでもなく、私が師と仰ぐ唯一の人物(ミスターD)を含め多くの人たちが言っている言葉。
ビジネス上でデータを取っていると色々見えてきますが、やはり上記の考えは事実だなと実感します。
特に「改善」というものに対する意識の低さがおもしろいです
尋ねられて回答した場合ではなく、こちらから成功事例を発信した場合、信頼関係にもよりますが大体行動する人って1%未満
特にセミナーなどで話をした時が顕著です。
まあ、このブログでもそうか。
例えば、、、
「会社でブログを作ると売上が上がりますよ」
と事実を言ってみたとします。
※上記は事実ですがどう書くかなど詳細情報が足りません
※ちなみに、ブログは無料で始めれます。
で、これを見た人で試しに自社に取り入れてみようと行動する経営者はというと、、、
1%未満というわけです。
残りの99%は自分には関係ないと思うか当てはまらない理由を並べます。
本当おもしろいと思うんです。
私がそういった分野に興味があるからかもしれませんが、更にこの行動する人の確率の情報を
「自分には関係ないと思うか?」
「だったら自分の会社だとひょっとして?」
と思うかがまた1%
何ででしょうね。
やっぱり毎日情報があふれてるからでしょうかね~