ランディングページ最適化で成約率をUPさせよ

ランディングページ最適化で成約率をUPさせよ


LPOという言葉があります。
多分、知らない人が殆どでしょう。

直訳するとランディングページ最適化のことです


少し語句説明をします

SEOとはSearch Engine Optimizationの頭文字の略検索エンジン最適化による検索結果の上位表示対策です。

LPOとは Landing Page Optimizationの頭文字の略ランディングページを最適化することにより成約率(コンバージョン率)をUPさせるというもの。

EFOとはEntry Form Optimizationの頭文字の略問い合わせフォームや資料請求フォームを最適化することにより問い合わせ率(成約率)をUPさせるというもの


たぶん、この辺で「??」がたくさん頭に浮かぶと思いますが、語句の詳細などはどうでもいいのです(笑)


ランディングページとは?

インターネット広告やSEOなどで、訪問者が最初に訪れるページのことです。これは必ずしもトップページである必要は無いのですが、まあ多くの会社はトップページの場合が多いですね。


ランディング=着地

なので、着地するページを最適化しなさい と言うことですね。なぜなら、そのランディングページのデキ次第で、訪問者は、続きを読むか帰るかを選択するのですからね


重要ですからもう一度言いますよ


訪問者は、ランディングページにより「続きを読む(もしくは購入申し込みをする)」か「帰る」かを選択します


つまり、PPC広告に代表されるインターネット広告技術をあげたり、SEOを自社でするなり外部に委託するなり一生懸命に努力しても、ホームページのデキが悪ければ、全然売れないのです。

例えば、1000人訪問者が来て1人が11万円の商品を購入する0.1%の成約率のランディングページがあるとします。

この場合、インターネット広告を使って1人100円で集めたとすると、1000人集めるのに、10万円かかります。そして、11万円の商品が売れます。

利益は1万円です。原価があるので実際の利益はマイナスかもしれません。つまり、低い成約率のまま広告を出し続けると利益が低いかマイナス赤字が増えるだけで、広告をしない方がましなんですね


このランディングページを最適化して成約率を1%までUPできたとします

この場合、インターネット広告を使って1人100円で集めたとすると、1000人集めるのに、同じく10万円かかります。

しかし、成約率が1%なら商品が10個売れるので110万円の売上になるのです。利益は最高100万円です。あとは原価しだい。


えっと、気づきましたか?


成約率が0.1%→1.0% つまり、10倍になったら

利益が100倍になったことに

企業のWEB集客において最も重要なポイントはランディングページ最適化

ランディングページ最適化のやり方は、購入して欲しいお客様に「売れる(読まれる)文章」と「売れる(読まれる)デザイン」を見せることです。

言葉で書くとこれだけですがこの分野は非常に奧が深く、そのためには

1.一生懸命に自社の事例だけで勉強をするか
2.他社のコンサルティング事例が豊富な弊社のようなマーケティングコンサルティング会社に依頼をするか
3.優秀なコピーライターに依頼し文章を書いてもらってWEBデザインをするか

しかありません。


特に、セールスレターと呼ばれるランディングページを作ることが最も大事で、この技術を持っている人はごく一部。そして彼らは普通のWEB制作会社にはいません。なぜなら自分で事業を興した方が儲かるからです。


もし、自社のホームページからの売上をアップさせるためにランディングページ最適化にご興味がありましたらご相談ください。


定員によりビジネスコンテンツ株式会社で受けられない場合でも、セールスレター専門の優秀なコピーライターをご紹介いたします。


あなたの商品の魅力を一番理解できるのは、社内ではなく社外の人間なんですよ


 

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2010年09月27日 ランディングページ最適化で成約率をUPさせよ はコメントを受け付けていません | トラックバックURL

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