Yahooメールへメルマガを到達させる方法-メールマガジンの開封率改善

集客方法・ノウハウ

ここ最近、インターネット集客コンサルのクライアントが増えてきています。

感謝感謝

今日はメールマガジン(メルマガ)の話

メールマガジンの到達率アップ

メールマガジンを発行した際に、最も大事なことが

読者の受信ボックス届くこと

です。

「メールが届くなんて当たり前じゃないか」と思う人も 多いと思いますが、残念ながら今はそういった時代ではありません

仕事上の普通のメールですら、 受信BOXに届いていない可能性があるのです

では、どこに行っているかと言いますと「迷惑メールBOX」に直行していることがあります。

特にYahooアドレスの場合は、迷惑メール判定が厳しいために 独自配信型のメールマガジンはかなりの確率で迷惑メールBOX直行です。
(仕事でYahooアドレスを使っている個人事業主はいますからね)

コアサーバーやXREAでcronを設定|楽メールでも書いたように 契約したサーバーが運悪くスパム判定されている場合、迷惑メールになる可能性が高いのです 。

これは、共有レンタルサーバーを借りている人の宿命ですね。

自分がちゃんとしていても、同じサーバーを借りている他の人が 無茶なことをしていると、そのサーバーがまとめてスパムサーバーと 認定されてしまうわけです。

だから、例えばこのようなスパムブログも 同じよかよかサーバーにあるブログに影響を与えるのでやめてもらいたい。

まあ、無料ブログは文句も言えませんので何かあったら何かあったで仕方ないんですが(笑)
(だからビジネスでメインブログとして無料ブログを使うなら いきなり消えるかもしれないと思っていた方がいい。だから無料や他社サービスに頼るはやめろって言ってるんですが。)

話をまたメルマガに戻しますが 、そんなこんなで先ほど、Yahooメールに届くように対策をしました。

やり方は簡単です

メールマガジンの淘汰率を上げる方法

他の人が使わないようにサーバーを丸ごと1台借りるだけです

専用サーバーと言いますが、自社だけしか使わないサーバーなので 他の人がどんなメール(要はスパム)を送っているのかなど気にする必要もない

確かに月額料金は高いですが、その分、「稼がないと!!」 という気持ちになり結果として黒字になりやすいです。
(不思議ですがそういうものなんですよね。無料とか 安いのばかり使っている人ほど稼げないのはよくあります。私はこういった自分へのプレッシャーをよく活用しています)

インターネットで本気で集客をしたいと思っているのであれば サーバー選びは大事です。

引っ越しは大変ですから、最初が肝心。

ちなみに 自社内でのサーバー構築はあまりお勧めしません
(社内のみ使用であればOKですが、WEB公開などは・・・)

メンテナンスのために人が必要ですし、 そもそも地震などがおきたとき、ホームページが見られない、メールが送れないなど売上に影響が出ます。

中小企業であれば、 外部にお金を払って管理をする方がリスク回避になりますね

機密データなどの関係もありますが、 新聞やニュースにしょっちゅう出るように 社内の人が絶対に信用できるかというとそうでもないので 、保守管理よほど人材に自信がない限りはやめた方がいいでしょう。

専用サーバーを提供している会社はいろいろとありますが、 私が利用したことがあるのでお勧めの会社はこちら

アイル
月15,750円~

ワダックス
月18,900円~

さくらのマネージドサーバー

探せばもっと色々ありますが、 安ければいいというわけではないのでお気をつけて

追伸:

商品単価にもよりますが、メール到達率が上がることで 商品が毎月1つ以上売れればモトは取れますよね

インターネットで売上を上げたい場合は、サーバーもそうですが無料を使わずちゃんとビジネスですからお金を投資することです。

ホームページなども本当にマーケティングに詳しい会社に依頼しましょう。

チラシとか広告をうつ何倍も効果があります。

マーケティングのことを理解しているホームページ制作会社(そういう会社は本当に少ないですが)に作ってもらった方が 売上が上がりますからね。

2017年4月追記
時代は変わりました。

専用サーバーを1台借りるより、もっとも到達率が良いのは、Amazonサーバーを使って、ネット商人で送信することです。

ユーザー紹介は特別価格となりますので、ご興味があればこちらをご覧ください。
※うちに紹介料は入りますが、おたくの会社に報酬などあげたくない。定価でもいいんだという場合は、どうぞ普通にお申し込み下さい

到達率は日本一ネット商人PROのAmazonサーバーバージョン

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