働く「セールス名刺」|名刺コンサルティングなう

最近、名刺コンサルティングが何件か重なってまして「セールス名刺」に関してのアドバイスをよくしています。

名刺は日本などの東アジアがメインですから、一般的な名刺はマーケティング要素が入ってないんですよ。

だから、もらっても何も面白くないし「オシャレですね」程度しか褒めることはできない

そのような名刺を配っても相手の印象に残らないため名刺入れに入れられるか、そこにすら入らず名刺箱の中に縦に山積みになって終わりです。

そしてしばらくすると「この人誰だっけ??」となるのです。

そう。
せめて最低でも写真は貼っておきましょう

顔を合わせているのですからね。

写真があれば思い出せます。

でも、私が名刺交換をしてみて調べましたが写真のある名刺は20~25人に1人くらいです。

4~5%程度ですね。

写真を入れるだけで、名刺としては上位5%以内に入るんです

そして、名刺に顔写真を入れている人(特に経営者)は、やっぱり売上がアップしてます。
(そもそも、こういう話を聞いて行動する人は素直な人ですし吸収力があるので、顔写真だけではなく、普段の意識レベルの差ですが)

最低、顔写真

それすら嫌なら、プロに頼んでイラスト(似ている事が条件)ですね。

とにかく顔写真程度は入れましょう。

名刺で集客効果をアップさせたいなら。

ちなみに、ビジネスコンテンツ株式会社が監修する働く「セールス名刺」は魔法の名刺と呼ばれていまして、顔写真を入れただけの名刺とはレベルが違います。
(依頼いただいている顧問先は分かりますね?普通ではないのが)

ただ、最低でも日本中の名刺が顔写真入り程度になってほしいです。

「名刺に顔写真を入れれば売上が上がる」

この言葉を信じて行動してみると良いでしょう。

ご自分が顔写真有の名刺をもらったら捨てづらいでしょ??

捨てられなければ、顔を思い出される可能性が増えますよね??

名刺とは名前を覚えてもらうことではなく、顔と名前を一致させて覚えてもらうこと。

これが名刺の初歩の目的です。

追伸

現在、ビジネスコンテンツ株式会社では働く「セールス名刺」コンサルティング単発での仕事の依頼は受けておりません。

ただ、同じようなノウハウを持っている会社を紹介することはできますのでご興味があればお問い合わせ下さい

営業担当者や経営者の名刺を変えて配るだけで売上前月比150%とか普通です。

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