潰れる店と生き残る店の違い

今の大名に移転して1年ほどたちますが、OPENしては潰れていく店を数多く見てきました。
特に、洋服販売(アパレル)や飲食店、エステなどは売れている店と売れていない店の差が激しいですね。
もし、味や商品、サービスに大した差がないのなら、どこでこのような差がつくのか??
答えは、、、
マーケティング力(集客力)です
見込み客をお店の前に連れてこなければ、当然ながらサービスを提供しようがありません
・ウチはイイ商品を取り扱っている
・最高のサービスを心がけている
・接客スタッフも素晴らしい人材をそろえている
・食べてもらえば良さがわかる
・使ってもらえば良さが分かる
このようにどれだけ商品やサービスに自信があっても、・最高のサービスを心がけている
・接客スタッフも素晴らしい人材をそろえている
・食べてもらえば良さがわかる
・使ってもらえば良さが分かる
「これらをお客様に体験してもらう場」をどうやって提供するのか?
という戦略と戦術部分の構築をしなければ、いいサービスをもっていても、残念ながら売れません。そしてジリ貧かいつかは潰れてしまいます。
これはショップだけではありません。
社会保険労務士や税理士、行政書士、弁護士など昔は座っているだけでお客さんがやってきた国家資格職種でも同じです。
どんどん時代は変わっています。
見込み客の集め方も一昔前のDM(ダイレクトメール)などまったく反応がとれない時代。
(やり方を変えても同じです。マンションの入り口には居住者のためにDM用ゴミ箱が設置されていて消費者は慣れています)
そして、今現在の正しい集客のやり方って誰も教えてくれません。
だから自分で学ぶしかないんです。
・ウチはイイ商品を取り扱っている
・最高のサービスを心がけている
・接客スタッフも素晴らしい人材をそろえている
・食べてもらえば良さがわかる
・使ってもらえば良さが分かる
経営者が努力をして、こういった場を提供しているのにお客様が増えない場合は、集客に関しての正しいやり方を学びましょう。
・最高のサービスを心がけている
・接客スタッフも素晴らしい人材をそろえている
・食べてもらえば良さがわかる
・使ってもらえば良さが分かる
いい商品を作っても、それを伝える技術を持たなければ売れません。
採用の教科書の78ページにも書いていますが、私は開業前に運良くこのことに気づくことができました。
だから今があります。
もし、まだ「いいものを提供すればきっとお客様は気づいてくれる」と思われているのであれば、ぜひ一度、その考えを疑って違う視点を持ってみて下さい
そうすることで、今、何をすべきか?が見えてきます
インターネットを活用した集客手法の構築をお手伝いします。
2010年06月13日 潰れる店と生き残る店の違い はコメントを受け付けていません | トラックバックURL
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