内部ソースSEO対策の効果（実績公開）

内部SEO対策だけで検索順位はどれだけ上がるか？

あなたはその衝撃を目の前で見ることに・・・

先日依頼を受けたSEO対策に関して、本日Googleの検索結果に反映されました。

おこなったことは内部SEO対策のみ。
つまり、外部リンクをペタペタ貼って強引に検索結果に上位表示させるスパムSEOではなく、最も時間と労力がかかる内部最適化をおこないました。

実はペナルティを受けていたホームページ

依頼を受けたホームページは、まったく検索結果に反映されていませんでした。タイトルそのままでGoogleやYahooで検索しても出てこない。アドレスを検索ボックスに入力しても出てこない。

つまり、インデックスされていないという状況でした。ホームページ自体は数か月前から公開されていたので、ひと言で言えば、検索エンジンからペナルティを受けていたページ。

その時の検索順位調査ツールGRCでの調査結果はこちら

※クリックすると別画面で鮮明に開きます
分かりづらいと思いますが、一番右のブロックがYahooの検索順位。
右から２番目のブロックがGoogleの検索順位です。

上記の中で赤で囲んだ部分が検索エンジンから認識されているか分かる箇所なのですが、ここの数値がYahoo、Google共に「０」でした。

そうです。つまり完全に検索エンジンから無視されている状態(笑)しかしこのホームページは、このお客様にとっては生命線とも言える大事なホームページ。

「ここのデキ次第で、会社の利益に大きく影響が出る。だから何とかしたい」

弊社にSEO対策の依頼があったのはこんな状況からでした。

普通のSEO業者ならこんな面倒くさい状態のホームページは受けませんが、弊社は集客の一つの手法としてSEOを捉えているだけですし、SEO業者ではない。

また他のサービスも申し込んでいただいた既存客でしたので救ってあげたいと思い受託しました。

弊社がおこなったのは内部SEO対策のみ

SEOには内部SEO対策と外部SEO対策がありますが、弊社が得意なのは内部SEO対策です。

と言いますか、外部SEO対策（リンクを貼るだけ）のSEOはただの検索エンジンスパムでしかありません。

本当に大事なことは「コンテンツ」としてとらえることであり、検索エンジンの目的を考えて指標にそったページを作ることです。

具体的に何をしたかは企業秘密ですが、結果はこちら、、、

まずはGoogle検索結果に反映されました

先ほどの圏外証拠画像は2009/10/28の画像。そして、2009/11/3にはGoogleで反映されました。さすがリアルタイムインデックスを追い求めているGoogleです。反応が早い。

こちらが2009/11/3の検索順位証拠画像
※GRC調べ

※クリックすると拡大します

分かりづらいでしょうから肝心の検索順位のところだけ拡大します
20091103blog3

この画像は検索順位チェックツールGRCを知っている人なら何がスゴイか分かると思います。

そうです。

１．バックリンクは１つも増えていない（外部SEO対策はしていない）

２．順位変動は赤の矢印のみ（３００位以下の圏外から１位や２位をいきなり取得）

これが結果です。

Yahooの反映はまだ時間がかかります（２週間ほどでしょう）ので検索結果に表示されていませんが検索結果に反映されだすと、多分Googleのように登場と同時に１位や２位を取得するでしょう。（過去、そうでしたから）

内部SEO対策。つまりコンテンツとHTMLソースの改良だけでここまでできるんですよ。

このお客様は今後、広告費用をかけずとも質の高い見込み客をほったらかしで手に入れる仕組みを手に入れました。

もし、この会社があなたのライバル会社だったらゾッとしませんか？

追伸

実は弊社が手掛けたホームページはいつもこうです

新しく作ったホームページでもいきなり狙っていたキーワードの検索結果で１位を取得します。

それはコンテンツ重視のSEO対策という検索エンジンと訪問者のことを考えた正しいSEO対策だからです。

「リンクを１００個つけます」など、一度依頼すると麻薬のように止められなくなり、永久にSEO会社にお金を払い続けるスパムSEOをするのではなく、本当に費用対効果の高いSEO対策をしませんか？

内部SEO対策は、時間と労力がとにかくかかります。さらに、顧客がSEO会社に依存しなくなるため多くのSEO会社やWEB制作会社はここをしません（WEB制作会社ですと、したくてもスキルが足りないためできないところの方が多い）

自社のWEB集客をSEOを使って実施したいなど、ご興味があればご相談ください。

普通のビジネスをしてれば、アクセス増加による利益＞費用

は間違いないでしょう。