こちらの記事はクライアントへの説明用記事。
リンクの仕方
ブログにおいて、リンクとはクリックさせるためにあるものであり、リンクをする以上、クリックしてもらうよう最大限の努力が必要。
様々なリンク方法があるが、基本的にはブログ記事内からは以下のいずれかの方法でリンクをすることができる。
その1:URLむきだしリンク
こちらは、URLをそのまま表示したリンク。例はこちら↓
世界中のあらゆる情報を検索するためのツールを提供しています。さまざまな検索機能を活用して、お探しの情報を見つけてください。
もともと、このブログでは、リンクを青文字になるように表示しているから、訪問済のサイトでないなら上記URLは青いはず。また、URLが見えているので、リンクとしては分かりやすい。
しかし、このような裏技もできる。URLを使った裏技的リンク表示方法
世界中のあらゆる情報を検索するためのツールを提供しています。さまざまな検索機能を活用して、お探しの情報を見つけてください。
上記をクリックすると分かるが、先ほどと違って表示されているURLとは別のURLに飛ぶ。これは上級テクニックだが、読者を少し騙しているところはある。
その2:こちらリンク
そのまま。こちらという言葉にリンクを貼る方法
Googleのホームページはこちら
これもよく見る方法だが、基本的には使わない方がいい。やるのであれば、
Googleのホームページはこちらをクリック
くらいまで書いておくと、リンクだと分かりやすい。ただし、クリックという言葉を文中に入れるのであれば、Google Adsenseをしているなら外す必要がある。
Google Adsenseはクリックを誘導する言葉は利用規約に反するから。無料ブログを使うなどブログサービス会社に収入が入るGoogle Adsenseであれば、気にせずにクリックを使っても良い。
その3:一般的なリンク方法
名詞にリンクを貼る方法。リンクの文字色や、太文字にするとリンクだと分かりやすく、見やすくなる。
この3パターンのリンクから見えてくるものがあると思う。あなたはどれがクリックしやすいか?
その4:名詞+メリット記載型のリンク
こちらは応用編。とんだ先の内容から手に入るメリットを考えて、それをリンク文字に入れてクリックさせる
例:
以下のサイトではネット集客におけるリンク文字の使い方に関しての記事が書かれている。興味があると見てみるとよいだろう
これは、文章でクリックさせるやり方。こちらのページで多用している。
NG:矢印などの記号リンク
Googleホームページ →
この矢印が■でも★でも●でも▼でも同じ。このようなリンクは気づかれないために、当然クリックされない。
上記の内容にそって、詳細はメールや電話でご説明します。
※こちらの記事はクライアント向けの記事です。弊社と契約していない企業へのアドバイスはしていませんので、こちらに関してのお問い合せはご遠慮ください